「やぶ」の一言アドバイス
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「矢吹孝志」の一言アドバイス
不安や恐怖への対応
私たちは日々の生活でさまざまな「不安」を抱いたり、「恐怖」を感じて生きています。

ところで「不安」と「恐怖」は、私たちにとってははなはだ「憂うつな感情」であり、「悩み」を生じさせる大きな要因ですが、その本質は根本的に違います。
この違いがわからないと不安や恐怖に対し、どのように対応すればよいのか、大いに戸惑い、迷ってしまいます。

「不安」と「恐怖」の違いは「対象となるもの」があるかないかということです。
「不安」には、不安を抱かせるようなはっきりした対象はありません。
ただ何となく、モヤモヤした憂うつな感覚であり、「恐怖」は例えば「お化けが怖い」「包丁が怖い」とか「あの人の目つきが怖い」「手術が怖い」等のはっきりとした対象があります。

このように対象があるかないかで私たちが感じる感覚が、「不安」と「恐怖」に別れるわけです。

では、「不安」や「恐怖」に対し、私たちはどのように対応すれば良いのでしょうか。
まず「不安」ですが、「この先不安」というように、「これからのこと」「未来、将来のこと」「ちょっと先のこと」というように「現時点」や「現在のこと」ではないことがわかります。
ですから、具体的な対処法はありません。
なぜなら、先のことはどうなるか、誰もわかりませんから、「今、自分は不安なんだ」と不安をありのまま受け入れるしかないのです。
「現在」という時間は実存するけれど、過去や未来は実存しません。
「不安」は自分の脳みそが勝手につくった「妄想」と捉え、不安を失くそうとせず、「不安」と「共存」することを考え不安は不安のまま、「今、できること」に集中して生きることです。

では、「恐怖」についてはどうか。
恐怖という感覚が生まれる背景には、必ず恐怖の「対象」があります。
そのため、「恐怖」、すなわち「怖いものや、怖い人、状況」から「逃げる」か「避ける」または「対決する」のいずれかを選択すればで恐怖への対処ができます。

ところで「不安」も「恐怖」も私たちにとっては、多大なストレスであり、いずれもその解消には大きなエネルギーが必要になります。
その心的エネルギーを支えてくれるのがストレスに打ち克ち、逆境を乗り越えどんな困難にへこたれない、元気、しなかや「折れない心」のパワーであり、そのパワーのひとつである、どのような不安にも戸惑うことなく、恐怖に対しても闇雲に恐れない「冷静さ」を保つことが大事です。
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